神谷成文章先生の、楽々、喜び農法 > 神谷式 無農薬・無化学肥料の栽培の検証(その13)
このページのトピックは
神谷農法とアートテン農法です。
テーマは手間を省くことの検証です
(手間を省いた結果の報告です)
キラエース、カーボンバークエキス
凍結防止の若葉1号
硝酸態窒素 EMガーデン EM菌
アートテン農法
花さかじいさん(天地一体農法)
赤い防虫ネット 液体肥料(液肥)
神谷式 無農薬・無化学肥料の栽培の検証のページ
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(その26) (その27) (その28) (その29)


神谷成章先生の開発された、無農薬、無化学肥料で
栽培が出来る土(キラエース)の効果の検証を、農業が
初めての私がしております。(13ページ目です)2年目です。
加えて、2015年6月に始めたアートテン農法の紹介です。
詳しくはアートテン技術普及協会(06-4708-5520)へ
お願いします。その時に、豊中のオオナカのHPを見て、
と言われると、話が早く通じるかもしれません。

   
アートテン農法も、始めてほぼ2年。
農園の場所変えで、土作りから
もう一度、神谷農法再出発です。
神谷農法とは
アートテン農法とは
アートテン農法の特徴


6月3日 紫蘇、三つ葉、わさびリーフを
空いているスペースに蒔きました。
6月4日 畑の様子です。右下の白で
囲んだ部分に、ベイビーリーフと前に
播いたわさびリーフが育っています。
ベイビーリーフと、わさびリーフの
初収穫。残念でしたが、1cm位の
黒い幼虫に食べられました。

6月9日 梅雨入りしています。土の
Phを調べてみました。6.4→6.8に
上がってしまっています。
虫が出たのは、高熱炭素菌の働きが
弱く、静電気を出していないからかも。
若葉2号を希釈して葉の両面に撒布。

若葉2号は約500倍に希釈して
週に1回ほど撒布します。下の写真
右側の畝がキュウリの列です。
新鮮なサニーレタスが採れました。
5月26日苗に植えて2週間目です。
これは、3週間で出来たバジルと
パセリです。
全粒粉、天然酵母で手作りした
パンに、カマンベールチーズと
はさんでカスクート風で食べました。
6月11日 梅雨の谷間。朝焼けが
始まると、すがすがしい風が吹く。
久しぶりに朝日を拝みました。
カラスが沢山飛んでいました。
長くて黒いカラスの羽。何十羽も
集まって騒いでいました。
畑に行くと、雨の水を吸っているのか
夏らしい涼しい色の蝶がいました。
トマトの青い実がついています。
「アイコ」という名前のミニトマト。
キュウリの実がついています。
接木苗、「夏すずみ」という名前。
豆乳ぐるぐるヨーグルトというものを
教えて頂き、神谷成章米式で作った
玄米で試しました。(セイショウマイ)

豆乳を注いで、一日で種を作ります。
固まりました。傾けても動かない
程度にします。その後、倍量を
注いで静置します。それで種完成。
種に豆乳を注いで、グルグル回します。
不思議な図形の上に置いてみます。
アトム(ATOM)の調和の図です。
出来上がりました。仕込んでから
2日です。玄米だけでなく、ほし
ブドウなどでも出来るそうです。
メープルのシロップをかけました。
6月12日 アジサイが美しくなって
きました。赤紫色は、古来より威厳、
優雅、冷静な判断力を象徴する色。
6月13日 バジルはピザ風にして食べ
ました。サニーレタスはえごまの
ドレッシングで。オメガ3系のオイル。
6月14日 毎朝、これだけ採って
きて食べられます。
6月15日 農園の様子です。
お昼過ぎです。あまり人はいません。

キュウリのつるがネットに沿って
上に伸びるように、助けます。
紐で環を作り、引き上げます。
引き上げる紐は、左の写真の
シデ紐は、茎の表面を傷めるので
白いビニールが良いそうです。
トマトは、支柱を立てずに放置すると
枝が折れます。やはり少しは手を
かけた方が良さそうです。
支柱を立てました。始めから立てて
いた方が良かったかと思います。
トマトの脇芽を摘みました。
早めにとると後が楽です。遅くなると
ゴミ袋大、一杯分になります。
いかに手間を省くか」、ということで
試しました。@畝を立てずにすると、
何となく、元気がないように見えます。
Aトマトの支柱を立てないと、風で
折れてしまいます。(それでも育つ
ところがトマトの生命力)Bキュウリは
引き上げてあげないと、成長が遅い
ように感じます。また、実の付け根が
曲がります。C脇芽と、下葉を
早めにとるのが、後で楽です。やはり
手入れは必要だと思ったのが収穫
6月18日 苗を植えてから、約ひと月。
そろそろ収穫の季節に入ります。
ニンジン(時なし五寸)を間引きます。

晩にサラダにしました。ゴマと
ピーナッツ、酢を使ったオリジナル
ソースです。コクがありました。
頂いた、苗から植えたオクラがとても
大きく育っています。

万願寺トウガラシの実がついて
いました。白い花が咲いています。
三つ葉が育ちつつあります。
(種を播いて、2週間目)
ミントと、レモンバーム、見た目は
あまり違いませんが、茂っています。
ネットを使わず、土を這わすと、
このように、キュウリが曲がります。
ぶら下げたのが、右の様子。
キュウリも、ぶら下がっています。
一日で、とても大きくなります。
きゅうりは2種類あります。イボイボが
あるもの(上)と、ツルツルのもの。
今年収穫したキュウリ。あまり長く
置くと、皮が硬くなります。
でも大きくなります。長さ30cm
重さ500gでした。

直径が5cmほどあるので、輪切りに
して塩もみして食べました。種の所、
つぶつぶ感、歯応えあって美味しい。
6月20日 バジルも大きいのが
出来ました。生のままでも香りが
とても良いです。脳に良い野菜。
左がレモンバームで、右がミント

ミントとレモンバーム、そして、昨秋
冷凍保存していたレモングラスと
お湯を注いで蒸らし即席ハーブティー

青いアジサイを見つけました。
モロヘイヤが大きくなりました。
葛餅を頂きました。ツルんとして美味し
かった。梅雨は水の季節です。
この水は、軟質炭素粉末の飼料で
有名なネッカリッツチのニューG7
作った量子水に差した植物。

還元力が高く、ツルムラサキの
茎から白い根が元気に出ます。
これを植えてみます。
6月21日 バジルをチーズとケチャップ
イングリッシュマフィン風にしました。
6月23日 梅雨の鉛のような曇り空
雨が上がるとさわやかな青空に
畑の様子。キュウリの葉が立派。
6月25日 川田研究所のミネラルを
使って育てた小玉スイカ
包丁を入れると、弾けるような音。
小玉なのにずっしり重く、甘い味。
6月27日 モロヘイヤの葉は、15cm
ありますが、柔らかいです。

キュウリ、サニーレタス、モロヘイヤ
今日の朝、収穫したものです。
6月28日 万願寺(青唐辛子)は、
長さ15cm。大きくて瑞々しいです。

モロヘイヤの味噌汁。豆腐と合います。
万願寺の煮物。厚揚げ、人参、しめじ
などと昆布だしで煮ました。

6月29日 人参の様子です。
人参を間引いて、葉をサラダにします。
キュウリを糠漬けにして、新生姜と
合わせるとさわやかです。
キュウリにかつお節をかけて、
醤油で食べるのも美味しいです。
韓国の知り合いが、やはり農園を
始めたそうです。手作りのドライフラワー
(芙蓉)オレンジのティーが美味しかった。
日本の漫画が好きで、日本語が
読めるようになったそうです。
なぜか、中国のお茶用の器で
のみます。中空のガラスで熱く
なりません。
7月1日 前腕の太さほどもあるきゅうり。
7月2日 レモンバームが元気です。
7月3日 モロヘイヤをかご一杯。
7月4日 オクラの実がついていました。
キュウリ、万願寺も好調です。
新鮮なバジルもかご一杯。
7月5日 オクラの花は透明感のある黄色
トマトの実が赤くなりだしました。
アイコという名前のトマト。
キュウリが黄色くなるほど出来ました。
30cmを越える長さです。
キュウリを輪切りにしてオリーブ
オイルで炒めて、ハーブソルトで。
天然酵母のパンにサニーレタスを
はさんでキュウリでカスクート風に。
万願寺は厚揚げと良く合います。
モロヘイヤとなめこの味噌汁。
粘りが目に良いそうです。
取れた野菜で和食の夕食
7月6日 間引いた人参

天然の虫除けスプレーです。
女中菊で作られています。(蚊対策)
京都にあるプレマの蚊取りBOX。
一夏で大量に蚊や蛾を集めました。

2万円ほどでした。
一夏つけると、さらに
効果が出てくるそうです。
川田薫博士と風天先生の開発した
「みのり」というミネラルです。
7月7日 七夕の日。太陽の黒点
ここ数日ないという珍しい状態です。
ミニトマトが赤く色づいてきました。
今日収穫したもの。ツルムラサキ(中央)
キュウリ、万願寺、オクラ、モロヘイヤ
山椒の葉、サニーレタス、紫蘇
バジルの保存方法を考えました。
天日で数日、カラカラに乾かします。
マジックブレットで粉にしました。
電子レンジで水分を飛ばすのは
時間がかかる割りに荒い(右)

電子レンジの場合、キッチンペーパーを
使いました。
マジックブレット テレビの通販で
1万円くらい
バジルの粉を卵に入れて焼いて
みました。バジルの風味がします。
マジックブレットを使ってバジルソース。
ニンニク、くるみ、バジル、オリーブオイル
簡単にミキサーで出来ました。ピザに。
7月9日 トマトが出来ました。
オープンサンドイッチ。トマトとキュウリ
Kiriチーズ、サニーレタスです。
7月10日 セミが土から出始めて、
朝から鳴き声がするようになりました。
青紫蘇は刻んで紫蘇ご飯にすると
梅干と黒ゴマで美味しいです。
7月11日 今日の収穫
オクラとツルムラサキは30cmほどに。
沖縄のオクラで、長くても固くないです。
ツルムラサキは湯がいて、鰹節と
しょう油で美味しく食べられます。
トマトとキュウリはサラダに。
ミョウガを散らすと風味が増します。
7月13日 オクラはさっと湯がいて、
酢味噌をつけると甘くて美味しい。
キュウリは新聞にくるんでから
袋に入れると長持ちしました。
7月15日 万願寺の平均サイズは
15cm近くもあります。
オクラもたっぷり、キュウリの糠漬け。
7月16日 バジルソースとキュウリ
輪切りのキュウリサラダに、ちりめん
ジャコと紫蘇をたっぷり。醤油で。
「瑞玉姫(みずたまひめ)」という水を
つくる材料です。マナチュラペレットと
という、水に入れると純銀イオンとOH
ラジカルを生成するものですま。サイモス
セラミックを入れて、波動を高めます。
丸い粒がサイモスセラミックで、
大きな平べったい丸がマナチュラ。
エンバランスのピッチャーに
入れました。
キュウリの糠漬けです。
キュウリはスープにしても美味しい。
7月17日 クマゼミです。
7月18日 オクラの葉が帽子より大きい
万願寺が赤くなりました(辛くない)

モロヘイヤは刻まなくてもネバネバ
ツルムラサキのスープとモロヘイヤ、
キュウリの糠漬け、夏のご馳走です。
エンバランスという、ミネラルを含んだ
水と、プラスチックを、水熱化学反応で
加工した素材があります。
鮮度が保持され、水も活性化する
ようです。特にラップは重宝します。
曲がったキュウリが出始めていたので
(7月14日)
エンバランスのラップをかけて
みました。(7月18日)

2日後(7月20日)には真直ぐな
キュウリになりました。
7月20日 快晴です。
今朝、収穫したものです。
オクラと万願寺が好調です。
20cm〜30cm近くあります。
オクラは、ゆがくと甘いのが分かります。
シメジと鉄板焼きにして、酢味噌を
つけてもとても美味しい。
新しいパソコンが届きました。
Windows10です。
7月21日 久しぶりに間引いた人参です。

葉と根を分けて整理して保存します。
人参と卵は合います。
7月24日 トマトが食べ頃になりました。
アイコという名前のミニトマト
名前は分からないミニトマト
純甘というミニトマト(3cmほど)
アイコ(4cmほど。皮がやや固い)
トゥインクルというミニトマト(約3cm)

トマトをアートテンに測定に出しました。
<アイコ>
生命エネルギー値 67000BU
            (66000)
見た目4(4) 食味3.5(3) 後味3.5(3.5)
綜合 3.5

<名前なし>
生命エネルギー値 64000BU
            (62000)
見た目4(4) 食味3.5(3.5) 後味4(4)
綜合 4.0
<純甘>
生命エネルギー値 63000BU

見た目3.0 食味3.0 後味3.5
綜合 3.0

<トゥインクル>
生命エネルギー値 66000BU

見た目3.0 食味3.0 後味3.5
綜合 3.0
今回のテーマは2つあります。
●アートテン化した場所と差
●ミニトマトの品種によっての差

ちなみに、
30,000〜 アートテンブランド認定
       シルバーというクラスです
(認定のシール)
60,000〜 ゴールド(富士桜)
300,000〜 アートテンエンペラー
昨年のミニトマトは、大体40000BUで、
今年は60000BU以上と向上しました。
(下記の富士桜1 ゴールドになります)

●結果
3m×5mの畑では、カードで囲まない
場所といっても、区切りなく隣接をして
いるためか、大差は出ませんでした。
1mほど離れるた所にある、隣の畑より
私の畑の方が実りが良いので、波及
効果が出るのは
1mほど距離が出た
場合であるのかもしれません。

少し前後しますが、7月23日箕面の
滝のキャンドルウォークに参加しま
した。滝まで小1時間歩きました。

<アートテンブランド格付けの詳細>(数値は生命エネルギー)
●富士桜1 ゴールド       6万BU以上9万BU未満 (うまさに上品さがあり感動的である)
●富士桜2 ロイヤルブルー   10万BU以上
●富士桜3 エンペラーグリーン 20万BU以上

7月26日 畑の野菜づくしの夕食です。
キュウリをピクルスにしました。

素麺にもピクルスは合います。
7月27日 山椒の葉が良い香り
7月28日 今日も豊作です。
市販の野菜より、二周りは大きいの
ですが、柔らかくて水分たっぷり。
トマトや色々な野菜がとれました。
7月29日 冷麺に紫蘇をたっぷりと
7月30日 野菜カレー(ひき肉の
ように見えるのは大豆のグルテン)
ぜいたくにホタテの貝柱など
丸い素材を使った野菜サラダ
今朝の収穫 自転車のかごに一杯!
保存するにはエンバランスの小袋
(バラエティーセット)が便利です。
トマトが鈴なり状態。(特にアイコ)
8月1日 今日から8月です。早朝の畑
今日はレモンバームがどっさり
そのまま熱湯をかけてハーブティーに
しても良いのですが乾かしてみます。
真夏の太陽で6日ほどでカラカラに
して。お湯をかけるとレモンの香りが。

乾燥バジルの粉はビン詰めで冷凍庫に
保存しています。
乾燥バジルはジャガイモサラダに
かけると美味しかったです。
8月2日 生のオクラを刻んで水を加え
出汁をいれると粘ります。素麺に合う。
シラスとカニのかまぼこ、生姜で。
キュウリと人参の葉のサラダ。胡桃や
アーモンドを砕いてトッピングに。
8月4日 ツルムラサキはカレーの
スープに合います。トマトも煮ました。
8月7日 オクラはマジックブレットで
カットすると簡単にペーストになる
ことを発見。麦ご飯にかけました。

8月8日 ミニトマトが大豊作です。
お盆まで一週間、一日三回水遣りです。
毎朝これくらい採れるので、保存は
エンバランスのタッパーにしました。
モロヘイヤをかごに一杯収穫。
湯がいて、鰹節としょう油で。
モロヘイヤ丼、美味しいです。
しらすをたっぷりかけるのがコツ。

8月10日 オクラペーストに生姜
8月11日 オクラペーストにミョウガ
トマトをオクラと煮込むのも良いです
万願寺の色が虹のようで美しい。
万願寺は魚のグリルで焼くと、とても
香ばしく焼き上がりました。
ツルムラサキはお皿に乗らないほど
大きいです。食べ応えがあります。
8月12日 トマトが沢山採れるのも
あと数日のような気がしてきました。
ピザにしてみました。ピザの台は
池田市のフリューゲルという薬剤師
さんが焼く天然酵母のパン屋さんで。
まな板の上で、ピザ用のカッターを
使うとうまく切れるのです。
オリーブオイルをしいて、万願寺と
トマトをグリルで焼くと甘みが増します。
8月13日 お盆休みです。人参を
久ぶりに間引きました。
オリーブオイルをしいて、オクラと
トマトをグリルで焼いても美味しい。
モロヘイヤをお麩と炊き合わせました。
それをご飯にのせて丼にしました。
とろりとして、かなり美味しいです。
8月14日 最後のキュウリの収穫
今年の夏、最後のキュウリのサラダ。
オクラと万願寺も一緒に炒めました。
ツルムラサキと豚肉としめじと玉ねぎ。
ツルムラサキは味付けに万能です。
8月18日 蒸し暑い満月でした。
今年は野菜に恵まれた夏でした。


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