神谷成文章先生の、楽々、喜び農法 > 神谷式 無農薬・無化学肥料の栽培の検証(その16)
摘みたてサラダくらぶ
凍結防止の若葉1号
硝酸態窒素
アートテン EMガーデン EM菌
土壌のペーハー(Ph)調整
花さかじいさん(天地一体農法)

赤い防虫ネット 液体肥料(液肥)
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2017年1月1日 元旦の朝日 7時27分

まず、産土の熊野神社に初詣をして
きました。新年の感謝をしました。
結構な人が既に訪れていました。
今年は酉年です。
畑の様子です。家の陰になっていて、
冬は日が差しません。
大根の様子です。白くて美味しそう。
細いのは4日後に蒔いた種のもの。
どちらも頂いた、酉の置物と色紙
朝に間引いた大根で、雑煮を作って
祝いました。

晩ご飯にするために抜いた大根。
輪に切ってゆでました。味噌にみりん、
砂糖を入れたもので食べました。
大根の葉も新鮮でシャキシャキして
そのままでも甘くて美味しかったです。
細かく刻んで、カツオをかけて出汁
醤油で食べるのも美味しい。
お正月の夕日です。16時48分
右の写真の説明ですが、右下から、
三日月と金星、火星、眼では見えま→

せんが海王星が一直線に並びました。
三日月の暗い部分が明るく輝き、
満月と同じように、月はまん丸なの
だと分かります。
1月3日 開発したソフトの30周年記念
チョコカステラ。長崎の松翁軒のもの。
1月5日 寒さの中でミントが元気。
夏と変わらない大きさ。若葉2号を
週に1回霧吹きでかけています。
1月6日 12月の末に収穫した人参を
シチューにしました。緑は大根の葉。
1月7日 七草の粥の日です。白菜には
霜が降りていました。

カリフラワーを収穫します。ナイフで
茎からばっさり切ってしまいました。

七草粥は、毎年小豆を入れます。
無事に正月を越せました。
1月10日 寒いので鍋をしました。
カリフラワーを緑に入れました。

1月14日 カリフラワーを軽く
ゆがいてサラダで食べました。
1月15日 今年初めて雪が降りました。
畑も雪で真っ白です。
アートテンの太陽の光波形を置いて
いるので、大丈夫かと思います。
エンドウも白い花をつけました。週に
一度、若葉1号を噴霧しています。
1月18日 霜が降りました。氷点下に
下がっているようですが、若葉1号を
噴霧しているコマツナは元気です。
完全に凍っているように見えます。
ハサミを入れるとパリパリです。
コマツナを生で食べました。里芋に
味噌をつけたものに添えました。
1月23日 今日も明け方に冷えました。
霜柱が立って土が凍っています。
ツルムラサキは、枯れてしまいました。
この寒さには勝てないようです。
今日採れた野菜です。コマツナ2種類。
チシャ、ブロッコリーなど。
生カキのサラダにコマツナです。
オメガ3の油、エゴマをかけます。
1月25日 大根の葉は、かるくゆでて
刻んで、カレーのトッピングにしても
歯応えがあって美味しかったです。
1月26日 キクイモと赤い蕪の薄切りの
サラダ。ミズナにじゃこをかけています。
生姜の汁と、お酢、エゴマでさっぱり。
1月27日 池田市の喫茶ラクタという
カレー屋さんで本格的なドライカレー
和風の出汁を使ったカレーとチャイを
大根は酵素が豊富なので、生のまま
でも美味しいです。青海苔をかけて
金山寺味噌で食べてみました。
1月31日 節分に向けて冷えが厳しく
なってきました。私の畑は、日中でも
家の陰になって日が差しません。
白菜が育ってきました。そろそろ、
ひもで縛って、結球させる時期かと
思います。雪に負けませんでした。
2月1日 一度全て刈り取ったコマツナ
から再び葉が出だしました。2回目、
3回目の方が強くて栄養があるそうです。
大根もしっかりしてきました。
霜柱が立つような冷たい土で、なぜ
凍らないのか考えれば不思議です。
2月8日 そろそろ、2回目の刈り取りを
します。
コマツナは2種類栽培しています。
少し葉の形が違います。(丸型と縦長)
20枚ほど、葉を刈り取りました。
えゴマ、小豆の水煮、胡桃をすり
おろしたものをかけたサラダです。
柚子の皮も散らしてみました。
2月10日 少し大根の葉の先端が黄色く
なってきています。
あまり長く置いておくのも、葉を枯らす
だけだと、思い切って2本抜きした。
大根の首の部分(青くて地面の上に
出ている部分)は甘かったです。
葉は、刻んで塩をまぶしてご飯に。
2月15日 ツルムラサキはすっかりと
枯れてしまいました。芽吹く気配が全く
ないので、刈ることにしました。

バジルも、冬を越さないようです。
植物の性質について勉強になります。

2月17日 大根は赤蕪の汁(酢)に
つけたらパリパリして、お酒に合い
ました。大根丸ごと楽しめました。
2月21日 白菜の外葉をとりました。
味噌汁の具にするととても美味しい。

2月25日 畑の様子。夕方になると
西日が差します。風邪が流行中です。
大根の様子です。あまり間引かな
かったので、密集しています。
畝の高さがないので、あまり下に伸びず
下膨れですが、真っ白な肌です。
葉も丸ごと湯がくと、シャキシャキ
してとても美味しいです。
大根の葉を、粕汁にかけました。
緑色が映えます。
2月27日 コマツナの収穫3回目です。
葉が丸い法のコマツナです。
コマツナを生で食べました。
春が旬のホタルイカを酢味噌を
コマツナと日本酒で味わいました。
大根(秋の彩(いろどり))を一本
収穫しました。すっと軽く抜けます。
アートテンをしていない部分は鳥が
つついていました。暖かくなった証拠。
大根のお味噌汁です。
白菜の外葉を、揚げ出し豆腐と共に。
二分つき米を昆布の水に浸して
玄米風に炊き、大根の葉と。
2月28日 梅の白い花と松が青空に
映えます。ここ数日、晴天が続きます。
2月最後の夕日。今月の2月は全ての
曜日が4回ずつありました。823年に
一度のことだったそうです。17時43分
3月1日 3月になり、昨日から少し
暖かくなった気がします。緑が鮮やか。
ブロッコリーが育ってきました。
前とは違う品種で、塊になっています。

前に収穫したブロッコリーの脇から
生えてきました。味噌汁に丁度です。
アートテンをしたのに白菜が鳥に食べ
られていました。この葉だけ食べて
良いから、後は残してと言いました。
3月4日 大根を2本収穫しました。
葉の先端が黄色くなってきましたが、
葉の根本を湯がくと、美味しいです。
EM活性液の作り方です。
EM-1(EMの原液500ml)と糖蜜
(500ml)を入手しました。共に1000円
糖蜜はどろっとしています。
200mlを計量カップに入れて、
熱湯で溶かして使います。
10リッターのタンクがちょうどありました。
ここに、先ほどのお湯で溶かした糖蜜、
EM-1を200mlを入れて、10リッターに。

このような感じです。少し甘い香りが
しています。PHは6.5くらいでした。
PHが4〜5くらいになると、完成
しているそうです。このPH計測器
については12ページを参考


約5週間後の4月13日まで、室内に
保管していました。ふたを開くと、
麹(白)、酵母(茶色で沈殿)が出て
いました。しかし、PHは下がらず→
→肝心の乳酸発酵はしていません。
今年の3月は、17年ぶりの低い気温
でした。それが影響しているようです。
問い合わせますと、麹(白)、酵母
(茶色で沈殿)が出来て、乳酸菌が
働き出す
そうです乳酸菌は、麹や
酵母の出した二酸化炭素がある
ところで働きます。乳酸菌は温度が
上がらないと休眠し続けるので、
例えば風呂の中に一週間つけるか
ホットカーペットの上で3日ほど
温めて発酵がスタートするかみます。
光合成細菌が働くと、赤いカビの
ようなものが出ます
が、それは
最後だそうです。1〜2リッターの
ペットボトルの口まで入れて、小分け
して温めるのも方法だそうです。
5月22日、ようやく、暖かくなって
きました。PHは少し下がって6.6
ほどになりました。液の色が薄く
なり、反応が進みつつあるのかも。

さらにひと月後の6月30日です。

PHは少し下がって6.6ほどです。
高嶋康豪先生の本には、3つの菌が
協力して働くと書いてありました。
それが日本の「複合発酵」技術です。
乳酸菌や酵母、放線菌、窒素固定菌、
光合成細菌
です。放射能も消します。

緊急版!微生物が放射能を消した!

面白い本なのでご覧になって下さい。

7月29日 気温が上がってきたので、
様子をみてみました。
PHは6.8ほど。まだでしょうか。
8月27日 液体の上に浮かんでいた
麹(デンプンを糖に変える)が少ない。
PHは、前回と変わらず6.8ほどでした。
12月28日にPHは7.0。自作EM活性液
畑で初試用
します(作製して10ヶ月目)
翌年、2018年6月9日。PH試験紙で
PHを測ると約6。失敗でしょうか。
2018年10月25日 状態が変わらない
ので諦めました。念のためPHを測定。
もし酸性なら、何とか出来ていますが、

PHは中性でした。大量に一度に作る
のは良くない
ようです。失敗です。
糖蜜よりサラサラの糖が良いかも
そして1年後に、EM活性液の作製に
成功しました。その方法は下記のとおり

です。塩を加えたり、少し変えました。
2018年5月9日 芦屋でEM活性液の
作製講習会に参加してきました。
2リッターのペットボトルに対して、
@EM-1(EMの原液) 40cc
A善玉菌のエサ 45g(スプーン2杯位)
B塩        60g(2〜3%位)
原液が500倍に希釈されていることに
なります。善玉菌のエサは、糖です。
黒蜜は使いにくいので糖を使いました。
(塩は、ここ数年の研究で追加に)
密封して、4〜5日置くと完成です。

緑色のEMガーデンは原液を500倍に
希釈したもので、オレンジ色のものは、
柑橘系の原液で50倍希釈で使います。
出来上がった活性液の使い方です。
@葉面には1000倍希釈
A土壌には500倍希釈
B掃除には50倍希釈
C人の肌は100倍以上に希釈
  (スプレーして、髪に使えます。
   災害の時に、臭いがしません)

活性液を風呂に100〜200cc入れると
アトピーに効果があり、湯冷めしない、
経皮毒対策、湯気でカビが生えない、
下痢の時はEM-1(原液)を2倍位に
薄めて飲むと高い効果があるという
ことです。原液を1000倍に薄めた
ものは、パソコンの静電気対策に。
タイ語での解説書もあります。2011年に
発生した大洪水の時に軍が作ったそう
です。衛生確保に大活躍したそうです。
さわやかな陽気の日に、テラスで作成
してみました。
調合した直後の活性液です。
よく振っておきます。
善玉菌のエサです。ろうとで、ペット
ボトルの上から入れると良いです。


EM-1(EMの原液)です。実は飲める・・・
痔になった時、毎食後10cc飲みました
便が柔らかくなったので助かりました

調合した活性液は、日なたに置いて
おくと発酵してきます。EM活性液の
作り方の小さなコツはこちらのページ


口を開けてシュッと音がしたら完成。
発酵の香りもせず、心配なら、糖を
加えて振っておくと良いそうです。
2018年6月27日 出来上がった
活性液を、50倍に希釈して、匂いの
きついタンスの引き出しに噴霧。
かなり、しつこい匂いだったので、
4回ほど、噴霧−乾燥を繰り返し、
かなり匂いが取れることを確認。
池の水の場合、5000〜10000分の1に
希釈します。良い微生物が増えることで
アミノ酸等の栄養分が増え、その結果、
水草や小動物が増えます。酸欠状態に
なるので要注意。薬物と違い清流には
なりません。土嚢位の袋(土14Kg)、EM
ぼかし700g(1L弱)、EM活性液4〜5L、
セラミックス15gを混ぜて鰹節状にした
ものを池に沈めておくと、ひと月で溶け
出します。これで半年〜1年以内様子を
見てどのようになるか、見るのも良い。
広さ畳6畳=3坪=9.9m2。深さ1mとして
9.9m2×1=約10t。10tの1/10000=1L.を
1回/(週〜2週間)散布1します。

2018年6月20日 芦屋でEMぼかしと
EM団子の作製講習会に参加しました。
EMぼかしT型の作り方です。(U型は
後述)@米ぬか 10kg を用意します。
A水1.2リッターに対して、
BEM原液 40cc
CEMのエサ 40〜50g(大さじ2杯)
をバケツに先に溶いてから入れます。
D塩を少々(大さじ1〜2杯)を加え、
「心を込めて」、混ぜ合わせます。
(微生物が話すことを聞いているので
 悪いことは言わないように注意!)
手で握って、少し固まる程度が良い
水加減になります。今回は、米ぬか
ではなく、竹の粉を使いました。
空気をしっかりと抜いて(空気が入ると
腐る)、ビニール袋に入れて完成です。
嫌気性細菌なので酸素を嫌います。
10日ほど経つと、かぐわしい香りが
すると完成。(冬は暖房の前に置く)
野菜クズに混ぜると肥料になります。
次はEM団子。部屋の浄化、電気を
整える(整流)に使います。まず、炭を
用意します。@くん炭を5kg計ります。
Aセメント(速乾性)を3kg用意。
ホームセンター等で売っています。
B土を1kg用意します。園芸用では
なく、庭の土でも大丈夫です。
Cリチウム電池と、丸い平べったい
磁石、紙コップを用意しておきます。
これらは、100円ショップで買いました。
D活性液は、水加減をみながら、
加えていきます。Eあとは塩を1kg。
PHは3が目標。PH試験紙で測定。
全ての材料を混ぜ合わせます。
まずは、くん炭をシートに広げます。

セメントを加えます。
土を加えます。畑の土でも良い。
塩を加えます。
良く、混ぜ合わせるのが共同作業。
活性液を、湿ってくる位、加えます。
出来てきたので、紙コップを用意。
ボタン電池を、紙コップの真ん中に。
まぜ合わせたものを、詰めていきます。
紙コップの裏には、磁石をつけます。
このような感じに仕上がります。
EMセラミックを(少量)、振り掛けます。
EM・X ゴールドの原液を少し加えます。
サランラップで包んで、輪ゴムをかけて
完成です。しばらくすると固まります。

このように、布で包んで綺麗にする
方もおられるようです。
部屋の四隅に置きます。結界になる
そうです。EMを使った、雑草の除草、
塩除草については、こちらを参考。
塩まき農法は、大阪の宇田成徳先生
が知られます。徳島の甘いミニトマトも
淡路島の玉ねぎも海水のお陰?とか。

ぼかしU型は、米ぬか7と油かす
(または、牛糞、鶏糞)3の割合

します。堆肥の害が分解されます。
材料は、EM生活(相談窓口)
電話:0120-211-843(9時〜17時)か、
LEMON HOUSE (小田浩子さん)
090-7551-5005 か 0798-67-3450
3月6日 大根は鍋に使いました。
薄くスライスして、ポン酢で食べました。
鍋の締めは、雑炊です。大根の葉を
刻んで塩で味付けしたものをかけて
食べるとすっきり美味しかったです。
一番、シンプルな、湯がいただけの
大根。甘くて柔らかく、そのままでも
十分に美味しいです。
ブロッコリーの花の部分は、軽く茹でて
コロッケの添えにしても良いです。
3月10日 急に気温が上がり、花粉も
最盛期です。コマツナの成長も速い。
4回目に収穫したコマツナですが、
前よりも肉厚になった気がします。
エンドウ豆の白い花。数が増えました。
ブロッコリーもそろそろ収穫が近いと
思います。
大根2本と、人参2本を収穫しました。
ずっしり、重量感があります。
人参は形は良くないですが甘いです。
ぶつ切りを生で食べると元気が出ます。
黒い液体は竹墨ジュースです。
竹墨ジュースは、サクセス・アイさん
から取り寄せました。腸をきれいに
してくれます。アメリカのセレブに人気。

一昨年の冬に収穫したサツマイモ。
50℃洗い+天日干し+冷凍保存。
トーストで焼くと食べられました。

人参は味噌汁にも入れてみました。
カボチャと良く合います。

3月11日 東日本大震災から6年目。
畑の様子です。白菜が育ちました。
ブロッコリーの脇芽です。
ブロッコリーをゆでて野菜サラダに入れ
ました。コマツナとセロリ、すりゴマ。
大根を、ピクルスのように赤かぶの
汁(お酢)に漬けました。歯応えが
良くて、とても美味しいです。
だし蔵、という会社から出ている
だしパックセットです。北海道は
かつお・昆布・煮干、関西は鰹節・
昆布・さば・うるめ、というように
出汁は地域で異なります。

関西風・野菜・減塩の3種類入っていま
したので、関西風で出汁をとります。
船場の商人が出汁文化を作りました。
出汁で煮込んだもの。煮込むには
保温鍋を 使いました。
フライパンで出汁巻き卵を作りました。
大根おろしとブロッコリーを添えました。

3月12日 山椒の苗を植えました。
今日は満月です。満月の夜露に
濡れると、苗が強く育つそうです。
アートテンをしていない畝の大根が
鳥に突かれてしまいました。そこで
切干大根を作ってみることにしました。
和包丁を使います。堺でつくった
ものです。
大根を、丸く輪切りにしたものと
丸く輪切りにしたものを重ねて千切りに
したものを用意しました。比較します。

千切りしたものです。真っ白。このまま
でも美味しそうです。
天日干し用のネットに入れてました。
丸く輪切りにした方。
千切りにした方。数日で縮れました。
3段あるので、効率が良く干せます。
4回目の収穫の小松菜(コマツナ)。
肉厚になってきました。

3月13日。ブロッコリーの収穫です。
9月19日に植えたので6ヶ月です。

大きさは20cm以上ありますので、
かなり大きいと思います。
赤キャベツ、小松菜、ブロッコリーの
サラダです。酢とオリーブオイルで。
3月14日 大根と、三つ葉の収穫。
三つ葉の若い葉が出てきました。
大根の葉と千切りに、塩や、鰹節、
醤油で味付けすると本当に美味しい。
大根を圧力釜で煮たもの。じゃこ天が
美味しい出汁にもなります。
ほっけの付け合せに、大根おろし。
大根は和食に万能の素材だと実感。
3月16日 小松菜に花が咲きました。
小松菜の収穫5回目。そろそろ限界。
でも、生でも美味しいです。
干してから4日経った切干大根。
千切りの方が良く乾いている感じ.
10日目で切干大根の完成です。
カサが大きく減るので保存にぴったり。

3月17日 巨大人参の収穫3回目。
大根の葉は、刻まず、そのまま
ちぎって食べられます。黒豆とジャコ。

最近の夕食。堀田式野菜スープに
日本酒、玄米ご飯に、野菜サラダ。
3月19日 白菜の収穫です。白菜は
葉が60枚、キャベツは20枚ないと巻か
ないそうです。葉が広がりました。
三つ葉の様子です。柔らかそう。
3月23日 人参、大根を大きな
圧力鍋で出汁で炊いてみました。
大根の葉も入れました。糸こんにゃく
たっぷり入れると美味しいです。
3月25日ブロッコリーの花です。
薄い黄色。湯がくと食べられます。

小松菜、ブロッコリーの花でサラダ
夏と違って、春は色とりどりです。
これは、一昨年、収穫した大根の種。
大量にあったので冷凍していました。
解凍して(少し水っぽくなりました)、
ニンニクをたっぷり入れるとまあまあ
ご飯のおかずになりました。
3月27日 エンバランスのスチーム
BOX。電子レンジで使うと細胞が傷まず
品質が損なわれない結果がでています。
試しに豚まんをチン、しました。
二重構造になっていて便利です。
エンバランスの保存袋で、白菜や
キャベツの葉を保存しています。
3月28日 近所の梅がきれいに
咲きました。ここ数日は晴天です。
3月29日 どうも大根は一番先の根で
水を吸っているようです。その他には
ひげ根はあまり見当たりません。
今晩は、玄米、梅干、大根の味噌汁
白菜と大根、めざし、日本酒、漬物
大根のトウが立ってきたので早く収穫
します。大根の葉をきざみ、薄切りに
してゆでておくと、すぐに使えます。
3月30日 塩麹を頂きました。米麹を
粉末化し、北里研究所から最高と認定
された岩塩を使ってます。
塩麹は卵焼き、焼き魚、何でも合い
ます。ゆで野菜の塩麹合え。
4月1日 松林に雑草が生えない理由は
乳酸菌で発酵しているからだそうです。
雨で濡れた時のPHは3.5だそうです。

微生物を使った農法が書かれた本
最近読んでいます。参考になります。
スーパー微生物農法実践ガイダンス
大下伸悦先生が書かれた本で、10a
(1反)で1000万円の収入
とあります。
1ヘクタール(ha)=10反=1町
1反=300坪 1ヘクタール=3000坪
1坪=約3m2=畳2枚分
1a=10m×10m=100u
1ha=100a=100m×100m=10000u
10a=1000u=約100畳で1000万円
ということになります。1uで年1万円
寒さで消えていた三つ葉が復活
してきました。とても柔らかい葉です。
ネギと共に薄緑色で美しいです。
台風でもやしのようになった大根の芽を
間引いて種を蒔きなおしたものは、5日
遅いだけで、成長がこれほど違います。

日本の国土のわずか5%しか居住地
として使われず、狭い土地に閉じ込め
られた生活を余儀なくされてます。
戦後のGHQ主導の農地改革で畑が
地主から小作人に分けられました。
昭和27年に農地法。勝手に土地を
売れません。空き地が増えたので
昭和43年に都市計画法が出来て
有効利用への道が出来たそうですが
畑が減って自給率が下がるというので
昭和44年に農振法で、再び、土地の
売買に規制がかかります。農業族の
利権も関わる話だそうですが、畑と
居住地のバランスが問われます。
大根を贅沢に使って、ゴボウ天を
たっぷり入れて炊いてみました。
4月3日 小ぶりのものは、もうこれ
以上は大きくなりませんでした。
大き目の三つ葉をたっぷりと
ぶり大根にしてみました。緑の葉を
添えると色も映えます。
大根の葉を、水につけておくだけで
マイナス400mVほどの還元電位を
持つ水素水になります。
4月4日 葉が黄色くなってきたので、
急いで収穫をしています。
白菜、小松菜、チンゲンサイは
全て同じような黄色い花です。
虫がつかないのが他と違います。
甘い香りがする花なので、そのまま
でも食べられますが、茹でて、タコと
酢味噌で食べてみました。
4月9日 桜が満開です。今年は仕事を
し過ぎて、腰を痛めています。

4月12日 畑の様子。雑草が生えて
きました。気温が上がった証拠です。

今年は三つ葉が豊富に採れます。
大きい割りに、柔らかいです。

パセリやレタスも、毎朝採れますので、
朝食に頂いています。

三つ葉はそのまま、サラダにしても
良いし(お酢とエゴマ油が合います)

軽く湯がいて刻み、小エビと醤油を
かけても美味しいです。

4月18日 ネギを収穫しました。切ると、
切り口から甘い水がしたたり落ちます。
ネギはたっぷり、うどんに使えます。

4月19日 遅咲きの牡丹桜です。
豊中市の箕面で撮影。

4月22日 すっかり春です。大きな
ピンク色の花のついた木。

4月24日 エンドウマメの実が大きく
なってきました。
これはブロッコリーの花です。結構、
きれいです。
4月25日 巨大な人参の収穫です。
これ以上、待つと、トウが立ってきて
食べにくくなります。ギリギリです。
人参の葉をサラダにすると良い
香りがします。パプリカと、酢と
胡椒のドレッシングが合います。
ギョウザと巨大な人参のスープ、
元気がつきます。ホウレン草は
冷凍のものを使いました。


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