神谷成文章先生の、楽々、喜び農法 > 神谷式 無農薬・無化学肥料の栽培の検証(その31)
このページのトピックはEM菌の結果
摘みたてサラダくらぶ
凍結防止の若葉1号
硝酸態窒素
アートテン EMガーデン EM菌
土壌のペーハー(Ph)調整
花さかじいさん(天地一体農法)

赤い防虫ネット 液体肥料(液肥)
神谷式 無農薬・無化学肥料の栽培の検証のページ
(その1) (その2) (その3) (その4) (その5)
(その6) (その7) (その8) (その9) (その10)
(その11) (その12) (その13) (その14) (その15)
(その16) (その17) (その18) (その19) (その20)
(その21) (その22) (その23) (その24) (その25)
(その26) (その27) (その28) (その29) (その30)
(その31)


このページのトピックは、家庭菜園の一年の流れです。9年前に市民農園から始めた神谷農法ですが、一年の
作業の流れがつかめてきたように思います。他の仕事をしながら、いかに、効率よく、収穫までもっていくか、
そうした、一年を通しての流れを意識して、このページは書いていこうと思います。疲れないようにするコツです。

2023年1月1日 7時42分が初日の
出でした。今年は卯年です。
今年は経済の年になるだろうと思って
金のなる木を、正月の飾りに用意。
我家の伝統は、黒豆とお雑煮です。
白味噌と、澄まし汁、丸もち、角餅
1月4日 千里天神で初詣。ウサギは
rabbit(穴) hare(野) bunny(愛称)
昨年収穫したサツマイモで栗きんとん
今年のサツマイモは大収穫でした。
筑前煮と、三色なます、これも我家
でお正月恒例の食べ物です。
千里天神の近くのイタリア料理店で
久しぶりに外食した時に出たプリン。
知人から、たねやのお善哉、ふくみ
天秤の最中のセットを頂きました。
ご挨拶回りで、黒豆と紅茶のセット
頂きました。少し、むし養いです。
1月7日 今日は七草粥の日です。
薄切りの大根と、春菊などの雑炊。
1月9日 沢山収穫できたこぶりの
ピーマンを味噌で炒めたものです。
1月10日 雑草を抜いた山に挿した
サツマイモが成功。楽で収穫も多い。
年を越す前に収穫するべきでした。
凍傷でサツマイモの外が傷みました。
育てた記憶のない昨年の山芋のツル
から、大ぶりのムカゴが採れました。
早速、ムカゴご飯と、ピーマンの味噌
生姜炒めを夕食に作ってみました。
1月12日 これは雲竜というお菓子。
抹茶と、生チョコレートと合います。

大根が、赤いネットのお陰で、虫等に
食べられなく、順調に育っています。
こぶりですが、まだまだ、ピーマンが
採れます。利用範囲の広い野菜です。
1月16日 今日は用事で芦屋に来て
います。芦屋のカトリックの教会。
芦屋にある、聖公会のマルコ教会
です。保育園と併設されいました。
無農薬のかんきつ類を乾燥させた
お茶受け。色がカラフルで綺麗です。
1月18日先日収穫したピーマンを
豆乳でホワイトシチュー風に。

1月23日 藻塩という珍しい
お塩を頂きました。結構な値段。

1月24日 不思議サンダルを試す前に
足の裏の、足圧の分布の撮影です。
室内で10分間はくだけで、腰や膝の
痛みが緩和するサンダル。はぐみなり
帰りに「うまみ」という、鳥の白湯が
ベース、ホタテやアサリのラーメン。

デザートについてきた、豆乳のプリン。
黒蜜と黄粉の組み合わせが合ました。
1月25日 今日は久しぶりの積雪。
この後、玉葱、ニンニクは急成長。
お米の麺を、鍋のしめに使ってみま
した。汁を吸って、大変良い感じです。

1月29日 母校の中学・高校を30年
ぶり以上に訪問。少し小さく見えました
2月3 今年の節分は、お魚やさんの
恵方巻となりました。豆もまきました。
2月4日 粉末醤油と粉末味噌です。
携帯にも便利な発酵食品です。
150CCのお湯で飲みます。無農薬
機能水利用研究所(広島県三原市)
2月8日 春大根の種を蒔きました。
色々ある中、「春の都」を選びました。
浅く4粒ほどの種を蒔き、上から
細かいバーミキュライトをかけました。
2月22日 昨年10月30日に蒔いた
大根です。そろそろ食べ頃。

直径4cmくらいの大根が出来ていま
した。まだまだ寒いのでこれから?
2月27日 太さ6cm位の大根です。
葉が柔らかく、シャキシャキです。
大根は料理の用途が広いです。
薄切りにして茹で、葉も下準備。
葉の根元は、刻んで塩をかけると
漬物風にして美味しく食べられます。
厚切りのがんもどきを、大根の葉と
炊き込みました。量を楽しみます。
さつま揚げなど、少し油のあるものと
大根は合います。お味噌汁の具に。
3月3日 ひな祭り。教会の方に頂いた
越前とニシン蕎麦と大根と日本酒。
3月4日 南千里公園の梅園です。
メジロを探したのですが、いません。
3月5日 大根の葉をゆがいてから
カツオ節と醤油をかけた菜っ葉。
イカリングの竜田揚げを、大根の葉の
根元と一緒に炊きあげました。
大根の葉の先端の方を刻んでから
塩とすりゴマの黒をかけたもの。
3月7日 大根の葉がたっぷり入った
出汁栄養スープとトロロの味噌汁。
蓮根のはさみ揚げと、大根の葉の
根元と一緒に炊きあげました。

3月8日 久しぶりに大根おろしです。
採れたてなので、酵素がたっぷり。
焼いたお餅に、大根おろしと醤油、
シンプルなのですが、美味しかった。
大根の葉をゆがいたものに、季節の
新子(しんこ)をのせて鉄分たっぷり。
テラスのある、Bird Treeというお店で
ニトロコーヒーと、チョコプリンです。
3月9日 大根の葉を豆腐を崩した
ものと煮込みました。優しい味です。
鳥の竜田揚げを、大根のと一緒に
炊きあげました。食べ応えあります。
3月10日 トウが立ち始めた大根。
これからペースを上げて食べます。
春大根の様子です。このところ気温が
上がってきて、芽の成長が速いです。
玉ねぎと、ニンニクの葉がしっかり
してきました。見るからに元気そう。
知人から頂いた、ケールの苗です。
Thinkerさんという方からのもの。
レンコンのはさみ揚げ(スーパー)、
大根の葉と大根の炊き合わせです。
大根を薄くスライスしたものを、出汁
栄養スープと味噌で味付けしたもの。
炊き立ての分づきの玄米・雑穀ご飯、
大根の味噌汁、炊き合わせの夕食。
3月12日 宮山町の春日神社の
173年ぶりの社殿改修工事の公開。
ステンレスは硬いので加工しにくいの
ですが、宮大工の頑張りで滑らか。
3月16日 春大根の一度目の間引き
数日間の晴天で大きくなりました。
ボールに一杯の春大根の芽です。
スプラウトとして、生で食べてみます。
レモンと塩、オリーブオイルで春大根の
スプラウトを食べてみました。

トウが立たない間に素早く収穫して
葉は茹でて冷凍にします。うれしい。
少し固めの大根の葉は、圧力釜で
炊き上げると柔らかく食べやすい。
今年は早くもユキヤナギが満開で、
甘い香りがします。花粉症もキツイ。

3月17日 大根の白い部分を含めて
大根全体を煮ました。常備菜です。
3月18日 ごぼう天やさつま揚げ、
エビなど、タンパク質系と大根です。
自転車の荷台に大根を入れたところ。
この自転車は17年目になります。
3月20日 三つ葉をレトルトカレーに
入れてみました。結構いけます。
3月24日 ネギの葉っぱの部分が
美味しそうだったので採ってみます。
ネギの葉を使って、ヌタとコンニャクと
酢味噌で食べると美味しいです。

3月31日 生米を砕いて、そば粉で
まとめたパン。米粉パンよりもっちり。
アルコドーロ 天然素材と染料

今日は母の78歳の誕生日なので
ぎんの鈴というお店の山菜天ぷら。
4月1日 奈良の知人から白雪の高級
蚊帳生地のふきん頂く。正倉院模様。
4月2日 桜の開花が早く満開です。
今年は1週間早く満開になりました。
4月11日 春大根の様子です。赤い
ネットをかけた方が葉が傷みません。

玉ねぎとニンニクの様子です。葉が
柔らかいので実より美味しいかも。
そら豆の丈が急に高くなってきて
驚いています。クマンバチがきます。

細めのアスパラガスが出てきました。
これから、太いのが出てくるでしょう。
赤い玉ねぎが太ってきました。
良い色になってきて美しいです。
フリージア 黄色。数年前に植えた
球根が忘れた頃に咲いて面白い。
赤 最初に植えた年よりも、どんどん
美しくなってきたように思います。

紫色と白 水仙の葉に押されていま
すが、負けずに顔を出しました。
4月13日 筍が1週間は早く、知人の
山から届きました。成長が速いです。

今年は、お味噌汁に入れて沢山食べ
させて頂きました。山椒の葉と合う。

菌ちゃんファームから頂いた切干し
大根です。自然栽培で美味しいです。
4月17日 玄米で作ったお米麺。
ひじきや炭が入っていてさらに強力。
三つ葉をカレーに入れてみました。
三つ葉は何にでも合うので重宝する
サラダ菜は、冬よりも大きくなってきて
食べ応えがあります。チーズとも合う。
4月25日 家の近くに出来た長岡式
酵素玄米のお店、幸光堂です。
おむすび2個で1000円ほどです。
4日ほど寝かしてミネラル100倍?
4月27日 大阪中之島の風景。中央
公会堂の屋根の形はタルタリア風?

5月2日 毎年、連休の時点で草が
生えていなければ一年大丈夫です。
そら豆の初収穫です。皮が柔らかく
甘いので、爪も全て食べられました。
昨年よりも背丈が低い種です。(右)
一寸そら豆。昨年あ河内一寸空豆。
西表島から帰った妹からパイナップル
ケーキが届きました。ほんのりと甘い。
5月5日 こいのぼりを題材にした
和菓子。果むろ、という豊中のお店。
昨年頂いた花がきれいに咲きました。
忘れた頃に花開くのが楽しいです。
5月9日 五月の連休をさけて千里
万博の太陽の塔の中に入りました。
進化の過程が展示してあります。
丁度バラの季節だったので、お昼は
バラ園の横のレストランで食べました

香りの良いバラを接写撮影しました。
天気も良く、楽しい休暇になりました
5月10日 春大根です。葉を垂直に
上げて縛っています。垂直農法です。
柔らかい間に食べようと思って抜いて
みました。15cm」くらいでしょうか。
春大根を斜めにスライスして、葉と
一緒にあっさり出汁で煮てみました。
5月16日 知る人ぞ知る長崎の
マジックパーラー アンデルセンです
運良くカウンター席に母と座れました。
3時間ほど、あっと驚く時間になります
旅館は「かわはら」の夕食。これで
並みのコース、目を見張る豪華さ。
5月18日 朝一番からハウステンボス
JRオークラホテルからすぐそこです。

バラ園です。雨が降り始めたので
急いでワインとピザの昼食を屋外で
昼過ぎは、かなりの雨になりました。
5月21日 古い庭の生垣を伐採して
塀にします。最後のツツジを鑑賞。
5月25日 ニンニクがすごい勢いで
そろそろ収穫することにしました。
ゴボッとぬけたニンニクです。かなりの
大粒。皮をむいて埋めたのが正解かも
数日で塀が出来ました。100万円程
かかりましたが、評判は上々です。
5月26日 赤玉ねぎの収穫です。
スライスして生で食べると美味しい。
黒マルチの下には、びっくりサイズの
玉ねぎが、沢山出来ていました。
ニンニクの芽の部分です。もう少し
早くて良かったかも。刻んで炒めます
玉ねぎの茎の根元は、魚のグリルで
焼くとヌルット香ばしく焼けます。
醤油を少したらして、温かい間に賞味
します。アツアツで栄養もあります
ドクダミのもやし、栄養があるそうで
炒めてみました。少し固かったかな。
ニンニクの芽の部分です。ゆがくと
コリコリして結構美味しいです。
宝山寺みそ。茹でた大根と合います
収穫した玉ねぎを一日天日で干す。
ビニールしかないと夜にナメクジ来襲
乾かした玉ねぎを2つペアーで紐で
しばって4つで一組にして吊るします
雨がかからない、直射日光を避けて
吊るして保存。滑らない紐が大切
100円均一のネットの中に入れて
ハンガーで保存することも出来ます
大きいのは素直に新聞にくるみ、日の
当たらない涼しい場所で保管します。
5月27日 そろそろ夏野菜の準備を
しないと間に合いません。突貫工事
バークを10袋くらい。キラエースを
適当に上からまいて水をかけました
ビニールシートをかけると夕方になり
苗を植えるのは次の日に持ち越し。
5月31日 今年は丸いギザギザの
缶の様な道具を使い苗を植えました。
自動散水機の配管をします。昨年より
作物の数を減らしたので一から。
散水機の根元は開放でなく、半開放
にして水量を調整しましたが不完全..
雑草・雑木の下にサツマイモの苗を
差込みました。最初の水遣りは毎日。
今年は10数種類の苗を植えました。
得意なものを中心に選びました。
ツルムラサキ 旭農園のもの
夏すずみ(イボ無しキュウリ)
シャキット(イボ有りキュウリ)
アイコ3本
京波というピーマン
ネバッチョ(赤いオクラ)
白オクラ
長ナス
中長ナス
ハーブ(パセリ、)
ムクナ豆(初めて)
ケール(前年から)
6月2日 梅田阪神の上の方にある
食堂街で食べたカレー。人気のお店
明るい農村という名前の焼酎を
大学の後輩が持ってきてくれました
お土産品。伊勢上野の純米大吟醸
「半蔵」 神の穂というお米を使う
楽しみにしていた、ムクナ豆。高知の
方から頂く。数時間水に漬けて埋める
GS150CCという純カセグレン式の
望遠鏡です。コスパの良い望遠鏡
VISACという6次非球面鏡の望遠鏡
正立ミラーが使えるのが有難い。
6月10日気がついたら、梅の実が
沢山ついていました。甘い香りします
完熟して落下した梅の実を拾って
皮をむいて食べます。甘くてよい感じ
6月13日 今年は赤ちゃんの頭の
ような大振りの白いアジサイです。
5月末に収穫した玉ねぎを使った
料理を紹介。緑色のはニラです。
赤玉ねぎはスライスしてワカメと
金山寺味噌で食べると美味しいです
カツオ節と醤油意外に、ケチャップ等
かけるものを変えると別の味に。
赤玉ねぎ丸々一個を使ったオムレツ
チーズを入れると濃厚な味になります
たっぷりの刻んだ薄揚げと玉ねぎで
作った煮物です。飽きない味です。
定番の玉ねぎのお味噌汁です。
出汁栄養スープでシンプルなもの
小魚(おジャコ)や生姜と一緒に煮た
玉ねぎです。入れるもので変化を
ナスビとニンニクをたっぷり入れます。
全て畑でとれたものでうれしいです。
半額セールで買った一口サイズの
がんもどきと玉ねぎの煮物です。
完全に洋風に見えますが、キムチと
バジルを使って、ピリピリした味付け
豚肉とバジルを炒めたものに、玉ねぎ
加えました。スタミナがつきそうです
豆腐を手でちぎって崩したものに
卵と玉ねぎを入れた優しい一品。
頂いた大和芋を摩り下ろしたもの。
庭の大葉(紫蘇)をたっぷりのせて。

大葉(紫蘇)が柔らかく大きいです。
大好きな厚揚げとコンニャクと。
庭に生えていた緑色のものを沢山
集めて野菜サラダにしました。
ケチャップと大葉(紫蘇)、ピーマン
トマト以外は、畑のもので満足です
冷凍のブロッコリーと玉ねぎです。
黒胡椒と醤油であっさりとします。
ポテトサラダにマヨネーズ、バジル
玉ねぎドレッシングかけました。
6月24日 苗を植えて約3週間です。
自動散水機もそこそこ機能しています
ゴーヤも順調に伸びています。昨年
5本を同種の3本に減らしました。
ムクナ豆の様子です。3つ埋めたの
ですが、1つしか芽が出ませんでした
初物のキュウリです。長さは20cm
ほどです。お人に差し上げました
畑から自宅への帰り道のお寺で
「きゅうり封じ」をしていました?!
ピーマンの大きなものが3つも
なっていました。とても早いです。
6月26日 昨年植えた紫蘇から落ちた
種から芽がでて大きくなった紫蘇。

イボつき、イボなしキュウリと紫蘇と
収穫しました。一番、美味しい時期。
キュウリをスライスして、軽く塩を振り
刻んだ紫蘇を混ぜ込みました。
春に植えた在来(固定)種のケール
春先ほどんど虫に食べられたの
ですが、ここまで大きく復活しました
ケールをツルムラサキと一緒にして
ジューサーにかけて蜂蜜で味付け
6月27日 ツルムラサキとバジルです
バジルは品種によって随分違います

カナダのからお土産で頂いた大きな
チーズとバジルを食べました。
ナスビが大きくなっていました。
6月28日 キュウリも3m近くに
なってきたので、ネットを一段追加
トマトも2m近くになってきました。
垂直農法で長い支柱に縛っています
頂いた山椒の実とチリメンジャコで
キュウリを合えました。良く合います
和歌山の大きな梅を、黒糖と米酢で
漬けたもの。疲れなおしに良いです
ミョウガをキュウリに入れてみました
薬味として体にも良いと思います。
金沢の方から頂いた、昆布締めです
同じ方から頂いた大和芋。酵素食!
7月12日 向かって右のキュウリの
葉がおかしいです。初めてです。

ウドンコ病の疑いがあり、竹酢液が
あったので散布しました。効果あり。
気がつかない間に白オクラが
出来ていました。苗を一本に間引き
ケールをジューサーで砕いたものに
オクラを入れた緑色の?味噌汁
背丈が低いわりに数多くのピーマン
ゴーヤが茂ってきました。約ひと月で
小さな実がついています。順調です
自家収穫した玉ねぎを炒め、チーズ
バジル、キュウリと紫蘇の食卓。
紫蘇(大葉)キュウリ、バジルの葉、
贅沢なサラダになって来ました。
シシ唐辛子が、沢山実っていました。
少し辛そうですが、楽しい時間です。
しし唐、白オクラ、ピーマンを
魚用のグリルで焼きました。
焦げ目をつけて、醤油で風味付け

7月15日
この丸ナスビ、やけに固いのです。

7月20日
長ナスが沢山出来てきました
ナスビは浅漬け風に、スライスして
塩と大葉を刻み、生姜とさった混ぜて
長ナス、オクラ、シメジの味噌汁です。
出汁栄養スープと入れてあります。
ゴーヤの初収穫です。まだ、みずみず
しく、淡い黄緑色です。美味しそう。
7月26日 ブラブラと、今年もゴーヤが
大豊作です。頭にぶつかってきます。

ゴーヤ、きゅうり、長ナス、元気そう。
そろそろミニトマトが出来てきました。
ゴーヤを豚と合わせてみました。
ビタミンBたっぷりで、夏バテ対策に。
ゴーヤとエビは、味が良く合います。
冷凍のむきエビと合わせました。
ゴーヤの一番シンプルな食べ方です。
さっと湯がいて、鰹節と醤油味。
ゴーヤチャンプルーです。卵が主役。
とろみをつけるために、片栗粉を。
7月29日 今年のアイコは色があまり
強くでません。赤みが少ないような。
8月6日 ピーマンが沢山とれるように
なりました。でも、すぐに赤くなります。
ピーマンは魚のグリルで焼くだけで
香ばしく仕上がります。醤油もOK。
今年もゴーヤが豊作です。同じ種類
3本植えたので、昨年より楽でした。

8月7日 キュウリの塩もみを、昆布の
佃煮と混ぜ合わせてみました。
8月8日 ゴーヤがブラブラと下がり
なかなかの眺めで涼しげです。
トマト(アイコ)が色付き始めました。
垂直に縛って上に上に幹を伸ばす。
ツルムラサキは、ネットにかけずに
バーで横にしましたが、ネットが育つ。
バジルが沢山採れました。オクラも
出来始めています。トマトもボチボチ
沢山採れたバジルは、ナッツとオイル
ブレッダーで混ぜてソースにしました
生米パン(後で紹介)とゴーヤスープ
バジル、トマト、キュウリなど畑のもの
8月11日 同じような大きさの収穫。
長ナス、キュウリ2種類、ゴーヤです。
8月12日 タマネギがたっぷり入った
味噌汁です。甘みがあって美味しい。
8月13日 スーパーで並んでいる
トマトは左から2番目で収穫するとか
8月14日 ツルムラサキを一口サイズ
がんもどき、と一緒に煮しめました。
8月15日 お盆に台風が関西を直撃
雨より風が強かった。山陰で被害大。

8月16日 ピーマン、ツルムラサキを
一口サイズのコンニャクと煮込む。
月のしずくという、和歌山の有名な
温泉で採れる水を頂きました。
この夏は、暑さしのぎに、ランチを外で
隠れ家的小野原の喫茶店で。
箕面のマザームーンカフェで皆で
分けて食べたお昼のプレート
北摂焙煎というコーヒー店(船場)で
出たカレーとサンドイッチのランチ
これも、箕面市船場にあるAbout Her
という喫茶店。植物が沢山店内に。
タマネギの食べ方。練り物と一緒に
煮たものですが、腹持ちも良いです
刻んで売っている、薄揚げとタマネギ
優しい味がして、財布にもやさしい。
赤タマネギは、卵と色合いも合います。
オリーブ油でさっと炒めて合わせます。

■タマネギ氷の作り方■ 中くらいの
赤タマネギを5〜6個用意します。

皮をむいて、半分にカットします。
よく切れる包丁ですと、目がしみない
カットしたタマネギを、電子レンジに
入れて、5分ほど加熱します。
加熱して、柔らかくなったタマネギを
マジックブレッダーで砕きます。
こんな感じに仕上がります。
製氷皿に、タマネギのジュースを
入れます。ここまで、20分ほどでした
しばらく凍らすと、このようなタマネギ
ブロックが出来ます。2個で一食分。
製氷皿から出し、ジップの中に入れて
完成です。好きな料理に入れます。
ゴーヤを一旦、塩でもんでから、さっと
茹でて下ごしらえすると、苦味が丸く
ナスビと、茹でたゴーヤを、炒めて
味噌で味をつけると、食が進みます。
真黄色に熟れたゴーヤを輪切りにし
赤い種と一緒に生で食べられます。
或いは、黄色い熟したゴーヤを、
ドレッシングでサラダにするのも良い
黄色にゴーヤにトッピングするもの。
赤い種、この上に、甘酢をかけます。
黄色にゴーヤにトッピングするもの。
バジルのペーストをのせます。
黄色にゴーヤにトッピングするもの。
シラスをたっぷりとかけるのも良い。
この、ゴーヤの赤い種が美味しい。
ゼリー状になっている。種だけ出す
塩をまぶしてサッと茹でたゴーヤを
使い、出汁で煮ただけのものが良い
黄色くなったゴーヤを味噌汁の具に
してみました。歯ごたえあり美味。
木綿の豆腐で出来たチャンプルー。
豚肉も少し入っていて、ゴーヤに合う
下ごしらえしたゴーヤとモヤシの夕食
オリーブ油でさっとあぶっても美味。
半分青く、半分黄色いゴーヤを生で
シラスをかけることで栄養も豊富に。
先日作製しておいた、赤タマネギを
味噌汁の具にいれたら、まろやかに
沢山採れたゴーヤを、色々な料理に
使うために茹でておくと便利です。
生米パン 妹が帰省した時に、教えて
くれました。ミキサーで生米を砕く。

焼きあがった米粉パン。しっとりとして
いて、ぱさつく感じがしません。
温かい間に、ハサミで切ります。
玄米では、少しふくらみが少ないかも
8月22日 アイコの収穫。枝からとった
時から、さらに数日、追熟させています

キュウリは大きくなると、皮が硬くなる
ので、スライスして、オリーブで。
8月23日 半年前に収穫した春大根
葉を解凍し、佃煮風にすると美味しい
春大根の佃煮、分づきのご飯の上に
のせると、とても健康的な気がします。
8月26日 日差しが少し緩むと、ツル
ムラサキの小葉が茂りだします。
少し多めに摘んで、おひたしに。茎を
少しスライスして歯ごたえにする人も
8月28日 鳥取の米子から届いた
20世紀梨。青から黄色に熟します。
トリニティーZという、光触媒です。
40倍程度に希釈し、体にスプレー。
ビーワン・トリニティーの一番の特徴は
人の意識と反応することだそうです。
使えば使うほど、川や海の環境を良く
出来るそうです。意識触媒商品は、
環境保全研究所の、西銘会長の切
なる思いから生まれたものだそうです
西銘会長は、インドの聖者である
サティア・サイババと深いご縁が
あったそうです。
珊瑚カルシウムが入ったサプリも
販売されています。
英Orion社製のVX10という口径25cm
精度1/20λという惑星向きの望遠鏡
土星を観測してみました。毎年、輪の
傾きが変わってきます。600倍。
これは、10月18日に撮影した木星。
タカハシ製ミューロン210という望遠鏡
9月4日 この時期になると、ゴーヤは
すぐに黄色く熟してきます。綺麗な色
黄色いゴーヤの中には、ゼリー状の
赤い種が入っています。なめると甘い
黄色いゴーヤと、春に収穫した玉ねぎ
お味噌汁にすると、美味しいです。
黄色いゴーヤはスライスしたキュウリと
赤玉ねぎと、トマトドレッシングで。
赤玉ねぎは、玉ねぎ氷(8/16)にして
出汁栄養スープ、パセリと合います。
手前に見えているのは、オリーブの
お蕎麦です。井上晴耕園だったかと。
9月6日 神塩(しんぽえん)いりこ
です。シンプルですが美味しい。
9月15日 近所のラフルネのパン
開店以来、すっと待ってやっと入手。
9月20日 これも近所に昨年頃できた
うな豊の鰻。関西風で香ばしい。
9月23日 ムクナ豆が急成長です。
紫色の花が、藤のように降りてきます
ムクナ豆のさやは、黒いビロードの
ような産毛に包まれています。
9月24日 EMで無農薬で作った
ブラジルのコーヒー。マイルドです。
9月29日 今日は中秋の名月です。
宝塚の名月記に予約で行きました。

秋桜とかいう、3重のお弁当です。
一つ一つ、丁寧に作ってありました。
たねや、のお月見団子です。山芋?
で作ってあり、ほうじ茶と合いました。
今年は満月と中秋の名月が重なる
珍しい年。次回は、年後だそうです。

10月2日 金山寺味噌と大分のカボス
頂きました。和歌山発酵未来塾指導
ヨガの会員さん作の絵本。ケロッポ
とゆかいな仲間達。色使いが美しい
10月6日 畑でとれたゴーヤとオクラ
玉ねぎ、ニンニクの麦味噌の味噌汁
木村秋則さんの農法のお米と豆の
カレー(トータルへルス)ハーブティー
岡山の知人が送って下さった、
シャインマスカット とても大粒で甘い
10月7日 久しぶりに近くの
八坂神社で秋のお祭りがありました。
かがり火が温かく、気持ち良かった
炎がゆれるの見るもの気持ち良い
大人のみこしと、子供のみこしと
神社を出発して巡って戻ってきます
10月16日 忘れていたのに
大きな沖縄のオクラが実っていました
10月17日 ムクナ豆一粒から、こん
なに茂りました。プランターの10倍。
ムクナ豆は八升豆とも言い、一粒から
8升(1升=1.5kg)の豆が採れるから?
10月18日 大阪の万博自然公園内
コスモス園にあるコキアが赤く色づく

ピンクや白、黄色のコスモスが辺り
一面に咲いていて、かすかに香りも
コスモスを拡大して写しました。
晴天で気持ちが良い一日でした。
喜八洲のおはぎ(ぼた餅)を買って
コスモス園のベンチで食べました。
10月19日 気になっていた畑の模様
替え。バーク10袋を追加で入れます

土を入れてから、水をしっかりめに
かけて、種を植える準備までしました
10月21日 一日、雨の後、黒マルチ
かけて、いよいよ、苗と種付けです。

昨年うまく行った赤ニンニクと、今年
初めて試すジャンボニンニク。
ニンニクは、川をむいて、コーナックに
一晩、漬けてから土に入れてみます。
農業用コーナックに入れた苗たち。
一晩でとっても元気になっていました
特に、空豆が元気になりました。
昨年は豆で、今年は苗から(初姫)。
定番の「秋の彩」という大根の種も
一晩、コーナックに漬けてみました。
今年は栗を買ってみました。簡単に
ボイルして半分にすくってスプーンで
10月23日 最後に収穫したツルム
ラサキをニンニクのスライスと炒めて
10月24日 最後の赤玉ねぎと三つ葉
カツ丼に。想像以上に美味でした。

11月2日 種を蒔いてから2週間。
大分、出てきたので間引きします。
双葉が多く、ボールにたっぷり目に
スプラウトが収穫できました。
醤油と、少し、オリーブオイルを垂らす
ことで、そのまま大根の芽頂きました。
さっと、湯引きをしてから、玄米に
メカブ、温泉たまご、醤油をかける
星空観望会をしました。M27、土星、
木星、すばる、月などに歓声が。
11月5日 38年ぶりに阪神タイガース
優勝。岡田監督のパイン飴、人気。
11月7日 

2回目の大根の間引き、前回から約
一週間後。ボールに一杯です。
生のまま、マヨネーズをかけて、
唐辛子をまぶすのがピリリと美味しい
11月12日 ゆでた大豆は何かと
重宝します。大根の葉にぴったり。

11月19日 ワサビ菜。移植や虫に
強いとか。確かにそんなが感じします。
そろそろ、さつま芋の収穫です。
春に葉を切られてしまい、遅れました。
サツマ芋の「成長点」という部分は
美味しく食べることができるそうです。
例えば、成長点の部分を摘み、
生のまま、オリーブ油と大豆水煮で。
11月20日 今年のさつま芋、昨年と
比べて、こぶりで数も少なかったです
でも、掘りたてのサツマ芋は、水分が
多くてお味噌汁に入れるととても良い
11月21日 これは玄米でつくった麺
おこめん、左は人気のきしめんタイプ。
11月22日 間引き最終3回目。前回
から2週間後。本葉が大分出ました。
5mmくらいの細い大根も地中に出来
ていました。冬は虫がなく楽です。
大根の葉のサラダ。無農薬を生かして
生でシャリシャリ美味しく頂きます。
広島の知人の方が珍しいブドウを。
断面ハート型、マイハート(11月7日)

11月24日 大根の葉にクラッカーを
散らせてもサクサクして美味しいです。

ゴボウのマヨネーズサラダとサツマ芋
成長点を一緒に食べてみました。
11月25日 趣向を変えて、大根の葉
湯豆腐に入れて食べてみました。
広島の知人が、毎年30kg漬けるという
大根、能登のイシル漬け、京都の漬物
11月28日 鳥取県の鬼太郎です。
願いがかなう飴、いかがですか。
11月29日 大根に赤いネットをして
光合成の効率を上げてみました。
知人が、見事な富有柿を下さいました
岐阜の方から取り寄せるとのことです
11月30日 北海道にアジア鋳物
会議に行きました。JALで2時間御程

12月2日 洞爺湖の湖畔で、
プリンを頂きました。雪で真っ白
12月4日 登別の熊ぽ牧場
顔だけですごい大きさのヒグマ
地獄谷です。硫黄のにおいが立ち上り
地球上の世界でなく他の惑星みたい

12月9日 学連の剣道大会(第31
回)見学。ものすごい熱気でした
石川の方から送って下さった山海の
珍味(大和芋、刺身の醤油漬け)

寒くなって、ワサビ菜が元気になって
きました。葉はやや固め。ツンときます
12月15日 米粉カレー オリエンタル
という会社。胃に優しい感じです。
12月17日 3年自然農をしている方
から、鶴首カボチャ、凍みコンニャク等
皮は生の状態では固いのですが、
煮ると柔らかく食べられます。
同じ日に頂いた、さつま芋。中を見て
紫色だったことに、さらに驚きました。
凍み(しみ)コンニャクを頂きました。
厚揚げ、薄揚げ、よく合いました。
(12月25日)人参とエビと小さなシジミ
刻んで炒めて、手のかかる一品です。
事務所の隣で、工事が始まりました。
来年の4月には完成予定だそうです。
12月23日 淀屋橋の中央公会堂で
川沿いがライトアップされていました。

オフィス街ですので、ネオンの光も
景色に溶け込んでいつもと違います。
大志傳という中華料理屋さん。ここの
点心です。大阪の吹田にあります。
(12月18日) ムクナ豆の収穫です。
別名、八升豆、一粒からKg採れる?

12月27日 ムクナ豆から豆を取り出
してみます。半乾きという感じです。

ムクナ豆の登場です。うすく模様が
ついていて、花豆みたいな印象...
ムクナ豆をむくコツ。豆の上か下、
どちらに刃を入れるのが大事。
上側か、下側に、細い筋(やや白い)
があります。そこに刃を入れると楽。
枝から離す時に、鞘に少し切り口が
入るように切っておくと、後が楽です。
圧力釜でムクナ豆ご飯にしました。
柔らかくたけました。ほんのり甘い。
一晩、保温しておくと、ムクナ豆が
発酵するのか、黒くなり熟します。
12月30日 ムクナ豆を4人で協力
して剥きます。ハサミ、剪定ばさみ。
4人で、約30分で500gのムクナ豆。
1人が鞘の先を切り、1人が開きます。
もう1人が、豆を取り出すという分業。
殻の黒い毛が飛んでマスク要ります。
まだ水分を含んでいるので、一部を
乾燥させる等、湯通しして、冷凍保存
さっと水で洗って、冷蔵庫にジッパー
使って、平たくして保存いたしました。
薬効成分が豊富なので一日、10粒
までにとか、注意が出ていました。

1カップを4時間位浸水、圧力釜で醤油砂
糖水少なめ高圧5分自然放置。甘辛煮
スーパーミラクル、ムクナ豆の効用。
アーユルヴェーダにも健康に欠かせ
ない食べ物として載っている。
江戸時代に日本でも栽培されていた。
調理に要工夫。完熟すると硬いので、
一昼夜水に浸す、圧力釜で煮る。
若い豆は炊き込みご飯にできる。
他の植物(イネ科を除く)の生育を
阻害するので、雑草対策に使える。
最近、認知症の効果があると判明。
蒔き時は筍が生える頃。支柱をする
ことで収穫しやすくなる。ネットでは
ムクナ豆粉(高価)として販売される
ムクナ豆の甘辛煮を一日に10粒位。
大根の葉白い部分ナマス、柚子と甘酢
ムクナ豆の甘辛煮、玄米ご飯、縄文漬
キュウリ、ブロッコリースプラウトの味噌汁
キュウリの縄文漬け。自然塩、薬草と
漬けます。かなり長期間持ちます。
12月28日 妹が帰省しました。米粉で
つくった、へらべったい袋状のパン。
サラダ菜とハムをはさむと、上品な味の
サンドイッチ風のパンが出来上がり。
12月31日 今日で令和話5年も
最終日です。岡山のきび団子頂く。
年賀状の作成を手伝ったお礼にと
福壽堂秀信の和菓子を頂きました。

大晦日。行く年、来る都市。まさか
明日、能登で地震があるとは知らず


神谷式 無農薬・無化学肥料の栽培の検証のページ
(その1) (その2) (その3) (その4) (その5)
(その6) (その7) (その8) (その9) (その10)
(その11) (その12) (その13) (その14) (その15)
(その16) (その17) (その18) (その19) (その20)
(その21) (その22) (その23) (その24) (その25)
(その26) (その27) (その28) (その29) (その30)
(その31)