神谷成文章先生の、楽々、喜び農法 >  大きくて元気な野菜(成果報告)
このページのトピックは成果報告です
摘みたてサラダくらぶ
凍結防止の若葉1号
硝酸態窒素
アートテン EMガーデン
土壌のペーハー(Ph)調整
花さかじいさん(天地一体農法)

赤い防虫ネット 液体肥料(液肥)
神谷式 無農薬・無化学肥料の栽培の検証のページ
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このページのトピックは、神谷成章式の、無農薬・無化学肥料の栽培でできた、
大きくて元気な野菜です。ただ、大きいだけでなく、味も含めて、品質も上等です。

●参考  4年間の野菜ハイライトのページには、うまく出来た野菜が掲載されています。

初心者による、初めての家庭菜園で、これだけ出来れば、家族も円満です。
(良いものだけ、掲載していますので、中には、思ったように出来なかった
 野菜(キャベツやブロッコリーなど)もありますが、総じて言えば成功でした)

●参考 苗の植え時、種の蒔き時というページには、苗を植えたり種を蒔く目安があります。

2014年7月7日収穫(その1参考)

初めてつくった人参です。写真の定規は15cmですので、
大きさが分かると思います。

皮も柔らかく、味も濃くて、好評でした。
2016年12月8日収穫(その15参考)

自転車の後ろのサドルに、どっしりと座った人参です。

一冬越すと、このように巨大化します。置き過ぎると、
気温が温かくなって、トウが経つので、2月頃までに
収穫します。もちろん、美味しいです。
2014年8月25日収穫(その2参考)
これも、初めて作ったゴボウです。直径が太いところで
5cmほどになりました。長く置き過ぎると、先の方から
痛んでくるので、ほどほどにします。
葉に帽子がのります。
2014年11月16日収穫(その4参考)
定規の長さは30cmですので、大きさが分かるかと
思います。

土が柔らかいほど、下の方に、大きく伸びて
いきます。土を柔らかくするために、カーボン・
バークエキスを使いました。
凍結防止の若葉1号
が、すなわち、カーボン・バークエキスです。
2015年4月28日収穫(その8参考)

これは、ベランダのプランターで育てた、コマツナです。
摘みたてサラダくらぶ
というセットを使いました。

大きいけれど、柔らかい小松菜でした。
2015年6月30日収穫(その9参考)

この紫蘇、香り良く、柔らかくて美味しいです。

よく、塩もみしたキュウリと合わせて、夏の夕食に
たっぷり食べました。
2016年6月20日収穫(その13参考)

これは、バジルです。普通の大きさよりも、縦横
2倍ほどの大きさがあります。

焼いたチーズパンに、そのまま、ちぎって食べたり、
シーズンを通して楽しめました。
2016年6月20日収穫(その13参考)

これは、ミント葉です。もっと、大きいものも沢山
あります。

早春のものを、ざっくりと刈り込んで、お湯をかけ、
ミントティーにするのが、贅沢でした。
2016年6月28日収穫(その13参考)

万願寺(青唐辛子)です。これだけ大きくても、
辛くなくて、瑞々しいので、よく、グリルの魚焼器で
焼いて食べました。

焼けた時の香りが、最高でした。
2016年8月26日収穫(その14参考)

これは、普通の青唐辛子です。肉厚で、柔らかいので
よく、厚揚げなどの煮物で食べました。

常備菜にも最適です。
2016年8月11日収穫(その13参考)

巨大なツルムラサキの葉です。

ゆうに、20cmを越える大きさに育ちました。茹でて
刻むと、とても良い歯応えです。また、臭みもなく、
栄養価も高く、手軽で最高の日常野菜でした。

2016年8月31日収穫(その14参考)
これは、オクラです。これほどの大きさのオクラに
なると、普通は固くなるのですが、全く、そのような
ことはなく、柔らかくて、甘かったです。

茹でて、切るだけで、味噌に
つけると、甘くてトロトロの美味
しいオカズで、よく楽しみました。

3m近い高さになり、写真の
ように、帽子がのる巨大な
葉をつけました。
2017年8月10日収穫(その19参考)

オクラにも色々な種類があります。これはダビデの星
という名前です。

このまま、切らずに熱湯でゆでて、輪切りにすると、
断面がダビデの星のように、星型になります。
甘くて、食べ応えがありました。
2016年3月15日収穫(その12参考)

ネギの根っこの部分です。畑の移動をしなければ
ならなくて、抜きました。

グリルで焼くと、ネギの根っこは柔らかくて、とても
甘い汁が出ることが分かりました。保存も利きます。
2017年2月27日収穫(その16参考)

白くて、皮まで柔らかい大根です。

市販のものより、大きい訳ではありませんが、しまった
肉質で、ここまで大きいのは珍しいのではないかと
思って掲載しました。
2017年5月31日収穫(その17参考)

意外と良かったのが、ニンニクです。

手間がかからず、一つの苗から、5から6個収穫できて、
保存もよく効き、重宝しました。

2017年7月12日収穫(その18参考)

山椒の葉です。

虫がつくので、育てにくいのですが、大きく
育ちました。毒消しの効果があります。

大きくし過ぎると、たたく時に、棘が手に刺さるので、
ほどほどの大きさで摘み取ります。
2016年6月18日収穫(その13参考)

これはキュウリです。長さ30cm、重さ500g。

この位の大きさになると、皮が固くて、中に巣が
できるのが普通ですが、そのようなこともなく
紫蘇と塩もみすると、最高の夏のおかずでした。
2016年7月1日収穫(その13参考)

苗が4本ほどで、毎日、数本とれるので、最盛期は
大人二人では、食べ切れないほど採れました。

小さめで、柔らかいものを収穫しても良いのですが
我が家は、食べ応えを選んで大きくしていました。
2017年7月15日収穫(その18参考)

これは、ミニトマトですが、フルーツトマトという、
やや大きめの品種にすると、果汁たっぷりの
トマトになりました。
2017年8月1日収穫(その18参考)

ミニトマト、5種類くらい、育てていましたので、
最盛期には、毎朝、この位、収穫出来ました。

冬に備えて、冷凍しても、とても美味しいです。
2016年6月27日収穫(その13参考)

モロヘイヤです。梅雨明け頃から取れ出すのが
モロヘイヤです。葉の大きさは、1枚15cmにもなる
大きなものがあります。

刻んでスープに入れたり、1本あれば、夏中、
栄養価の高いスープが飲めます。
2016年10月25日収穫(その15参考)

三つ葉も、春になると、薄緑色の柔らかい葉を
沢山出てきます。

茹でて、刻んで、他の野菜と煮ても、美味しく、
何より、香りが楽しめました。
2017年9月25日収穫(その19参考)

ピーマンでも、大きくなる品種は、20cmを余裕で
越えてきます。

この位のサイズになると、生命力たっぷりという
感じになり、一つ焼けば、一食分の野菜になります。
2017年10月4日収穫(その19参考)

大人の手より大きなピーマンです。

人に差し上げると、随分と、喜ばれました。
2017年8月19日収穫(その19参考)

これは、ナスビです。20cmほどあって、はち
切れんばかりの迫力です。

接木でない、普通の安い苗から育てましたが、
枝がしなるほど、沢山の大きな実をつけました。
2017年8月16日収穫(その19参考)

自転車のサドルの上に乗せたパプリカです。
(左は、赤く熟れたピーマン)

サラダにして、生で食べて、美味しかったです。
ジャンボサイズですが、柔らかく、甘かったです。
2017年8月13日収穫(その19参考)

肉厚で、色々な色のパプリカが、お盆過ぎから、
ずっと採れ続けました。

食卓が、華やかな色になったのは、パプリカや
トマトといった、赤や黄色の野菜たちです。
2017年8月17日収穫(その19参考)

花オクラです。手の大きさと比べてみて下さい。

朝、早い時間に花がひろがり、その柔らかい黄色の
やさしい手触りの花を、皿に浮かべておくと、半日、
部屋が優しい感じになりました。茹でると美味しいです。
2017年10月18日収穫(その19参考)

夏から小さめのゴーヤは幾つかとれていましたが、
秋が近付くと、このように大きくなります。

30cm、重さ500g、ごま油で炒めると、ゴーヤは
こんなに、シャキシャキして美味しかったのかと
感動しました。
2017年7月26日収穫(その18参考)

空芯采という、サツマイモに煮た野菜です。
サツマイモと違って、葉を食べます。

茹でると、ホウレン草のようになって、栄養価も
高く、どんどん伸びるので量も採れて、助かりました。
2017年11月25日収穫(その20参考)


人の腕の太さ程もあるサツマイモです。

エイトポケットという袋の中で、育てました。
苗を植えたあと、しばらくだけ、水を遣りましたが
その後は、放置しても、雨でよく育って助かりました。

2018年1月14日収穫(その20参考)

小蕪です。小蕪(カブ)ですが、プランターの
中で、気がつくと、大きく育っていました。

甘くて、濃厚な味で、一つで、味噌汁一杯、
十分な野菜になりました。


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