スタミナのある夕食で明日の活力を! 1ページへ
2ページへ
3ページへ
4ページへ
5ページへ
今までに重視してきた、夕食ポイントを説明しています。
30歳後半になり、植物性中心の夕食に変わっています。
季節の一品)が体にも良いです。


このホームページで紹介している食事(夕食)の
ポイントを書いてみました。
どちらかというと、
栄養をしっかりと、まんべんなく摂取するというのを
主眼とした、西洋栄養学の考え方に近かった。
今は、動物性よりも、植物性タンパク質が中心で
家計も助かり、体型もスリムになってきました。
続きは、後ろの、「コメント」も参考にしてください。

(西洋医学でいう)栄養面からのポイント

1.おかずの種類は3つ(主菜、副菜、他)準備する。

  ご飯とお味噌汁、一応、まずこれが基本だとします。

  これに、主菜が一品だと、少し物足りなく感じる時には、
  主菜+副菜 これに加えて、野菜を中心とした一品を
  3つ目のおかずにすると、栄養的に豪華になります。
  (これはフルコースですので、時々で良いと思います)

2.タンパク質は別の種類のものを。

  ご飯にも、タンパク質は含まれています。
  でもそれだけで足りない分を、おかずで補います。

  主菜で1種類、副菜で1種類、別の種類のタンパク質を
  取るように工夫しています。
  例えば、主菜は肉なら、副菜は魚
  或いは、主菜が魚(動物性)なら、副菜は豆製品(植物性)

  (動物性は控えて、植物性中心が良いです)

3.野菜や海草をしっかりとります。

  さきほど、ポイント1でおかずを3つほどと書きましたが、
  主菜+副菜の他の3つめのおかずは、野菜の煮物や、
  海草(ひじき)など、ミネラルや、ビタミンが豊富なものに
  してみます。この3つ目のおかずが、全体を引き締めます。

4.最後のポイント(お味噌汁)

  お味噌汁には、野菜や豆腐など、具を沢山入れて
  みます。主菜や副菜のボリュームが多少足りなくても、
  お味噌汁の具が沢山あると、栄養を補ってくれるでしょう。

  以上の4点のポイントは、スタミナのつく夕食を用意する
  時の基本として考えています。夕食なので、脂っぽい
  ものは、少し控えたり、各人の体格や年齢、運動量に
  合わせて、調整をすれば、夕食として立派な家庭料理が
  出来ると思います。でも、問題は時間がかかることです。

  補足
  特に、食材は、旬のものを、多品種組み合わせて
  とると、効果的です。
  ナッツや、果物も、時にはデザートとして良いです。

塩ざけ、タケノコと豚肉、タラの芽天ぷら
ちくわ入りひじき、タケノコの山椒の葉和え
あずきご飯、日本酒、お味噌汁(豆腐、
タケノコ、三つ葉、味噌)


スープ(骨付き鳥、人参、ブロッコリー、
たまねぎ、じゃがいも)冷奴(ねぎ、みょうが)
野菜サラダ(もやし、パプリカ、にら、ごま
ドレッシング)、梅干し入りごはん です。



  「コメント」西洋栄養学的にみたポイントを書きました。
  体格を良くするには、しっかり運動して、タンパク質と
  栄養をとり、質の良い休養をとることとなっています。
  それに加えて、色々な種類の食材を使って食べること。
  実際、大幅に見た目の体格は改善しました。しかし、
  20代を過ぎ、30才も後半に入ると、体格だけではなく、
  体調に注意を払うようになり、次第に食に対する
  考え方も変化してきました。ヨガ正食のページへ
  今は、豆類、ご飯、加熱した野菜で、体調も良い
 私と体格の変化のページへ
 スポーツで活躍する体と、長寿を
 意識した健康食とは、また別の
 考え方があると思います。体格が
 良くても、腰痛や、肥満に悩んだり。
 西洋栄養学とは違った、日本人に合う
 陰陽のバランスなど東洋の食事に
 対する考え方には、学ぶことが多い
山際千津枝先生の、レシピ
発想は、簡単にヘルシー、経済的
共感するものがあります。
雑穀米、たくあん、梅干、ゴマ
ワカメなど海藻類、豆腐、今野菜を
中心とする食事にすると、頭が冴えて
体重も安定してくるようになりました。


栗山式健康食事法12カ月―スタミナが
つく 美しくなる 頭のよい子に育てる


四季の野菜を、新鮮な状態で食べるという
旬を大切にすること、共感を覚えています↑
2014年春から市民農園を借りました。
新しい方法で、野菜をつくってみるつもりです。