スタミナのある夕食で明日の活力を!

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◎ヨガ正食法では、特に、旬のものを、多品種、少量ずつ、
      食べることが基本です。

◎そして、出来れば、その土地で取れるものを頂くのが
      良い、とされています。

◎調理法は、「蒸す」のを進めています。

  ★参考→ヨガの呼吸法
※ 下の写真は、クリックすると拡大します。         蓮の花

玄米ご飯+梅干し+黒ゴマ
コロッケ(ジャガイモ、ひじき、豆)
黒豆、なます(きゅうり、人参、大根、じゃこ)
吸い物(湯葉、ホウレンソウ、ワカメ、揚げ)
おくらの酢味噌合え
煮物(ごぼう、高野豆腐、こんにゃく、しいたけ)
レタス、めざし、スイカ など
自然療法
東城百合子 著
これは、古本でしか
売っていないかも
しれません。
玄米ご飯+梅干し+黒ゴマ
天ぷら(さつま芋、ナスビ、唐がらし) 
レタス、おたふく豆は、
酢の物(大根、大豆、ワカメ、ちりめんじゃこ)
煮物(白なすび、ウリ、しいたけ、お麩)
和え物(豆腐、わかめ、ごぼう、人参)
めざし などなど、
体の自然治癒力を
引き出す食事と
手当て
大森 一慧 著
からだの自然治癒力を
ひきだす食事と手当て
新訂版はこちら
にゅうめん(そうめん、薄揚げ、ねぎ
しいたけ)
かぼちゃと小豆の煮物
ナスとキュウリのソテー
こんにゃく、高野豆腐の煮しめ
春雨サラダ(トマト、ワカメ、ちりめんじゃこ)
なます(きりぼし大根、レーズン、
ひまわりの種) めざし
玄米、雑穀がゆ(黒ゴマ、梅干し)
大豆の煮物(わかめ、糸こんにゃく)
酢の物(山芋、ヒマワリの種、わかめ)
キュウリ、タマネギの酢の物
ナスビの味噌漬け(ワカメ、味噌)
ナムル(ゴーヤ、もやし、ピーナッツ)
ミニトマト、シソの葉、こんにゃく、
青大豆、にんじんゼリー、めざし


         古代食「くろご」について

         千年前の食品舎の舎長、猪俣恵喜先生が言われているのが
         「一日1回お腹をすかせましょう」、ということです。

         癌は、漢字で、やまいだれの中に、口を3つに、山があります。
         癌は食べ過ぎの人に多いということで、口を一つ減らす
         ことで(三食から一食減らす)、癌になる確率が減るそうですが、
         それだけななく、空腹にすることで、sir2(サーツー)遺伝子が
         活性化して、長寿になるとも言われています。詳しい情報は
         グッド・ハビットという会社に聞いてみて下さい。

         しかし、ただ減食するのでは、バランス面から色々問題もある
         ということで、野生種の生命エネルギーに満ちた古代食である
         「くろご」を推奨されています。私も試してみました。

         ”野生種の”、黒大豆、黒米、黒かりん、黒ごま、黒松の実が
         成分として入っています。

         

これは、一食分がパックに
なっていますが、800グラム
8400円で、30食分くらいです。
中は、黒いなめらかな粉末が
入っています。軽い粉です。
適量の水で(ミネラルウォーター
良いかもしれません)混ぜます。
味もほんのに甘くて美味です。


         使うのは、朝食の代わりが良い様です。
         
         晩から、昼までにかけては、半断食状態にして
         内蔵を休ませるのが良いと、矢上 裕先生が著者の
         「自力整体の真髄」にも同じようなことが書かれています。
         食事のとり方や生活全般、腰痛など気になる方は、
         自力整体については、こちらの腰痛のページも参考に下さい。

         また、食生活と深い関係にあると言われる、
         癌に関してまとめたページも参考にして下さい。