スタミナのある夕食で明日の活力を!


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梅雨明けに近づく頃から、らっきょうを漬け始めます。
夏には、ビールのおつまみにもなります。

土のついた状態で買ってきた
らっきょうの泥を、水洗いして
落としておきます。
庖丁で、表面の皮をむきます。
少し、細い部分い切り目をつけて
そこから、はがすようにします。
根気よく、皮をむき上がりました。
再び、軽く、水洗いをします。
お酢(に砂糖を加えた甘酢)に
漬け始めてから、3日ほど経った
状態です。
市販のらっきょうよりも、ひと回り
大きく、仕上がりました。
野菜感覚で、味も自分の好みで
仕上がるので、パリパリ食べる
ことが出来ます。
こちらは、生姜(しょうが)の
酢漬けです。化学反応で、
ほんのり赤く染まります。


その他、梅雨前から、梅雨明けにかけては、日本には
季節感を感じる食材が出回ります。

紀州の梅干しと、シソの葉。梅雨は、梅が
出回る頃に降る雨、という意味だとも言われ
ています。シソの葉には殺菌作用があります。
よもぎも、5月の連休の頃に摘み
ました。お団子に使えます。